2月の特別な日って何でしょう? ヒントは、写真のきれいなお花.…いいえ!バレンタインじゃありません。
答えは、中国正月でーす!!! \(⌒▽⌒)/
赤と金色は、中国人にとって幸運の色。だから写真のお花なんです。HAHA
毎年、1月末から2月始めに、中国正月がやってきます。
私の故郷、ナコン・サワン県では、この日大きなお祭があります。
タイで一番素敵な御祝いやイベントが行われる場所です。
私の家族も中国系なので、毎年イベントに参加しています。
この日は、テーブルに特別の料理や品を用意して、その家族のご先祖様や守護神に敬意を払います。
その他お供えには、チキンやアヒル、豚肉を使います。
私の家では、最近はベジタリアン・フードをお供えすることにしてます。
それぞれの食品には、みんな意味があるんですよ。例えば…
みかん = 幸運
りんご = 健康
ぶどう=繁盛
ナシ= 礼儀
バナナ = 学業や職業上の成功
お米 = 繁栄、幸運、冨
甘いデザート = 安全
中国正月に日のメイン・イベントは二つ。
それはパレードと神様の使いを通して中国の神様にお参りすることです。
写真の中で、赤いハチマキをしている人が、中国の関 羽(かんう)という武勇と信義の神様の使い。
歴史によると、関羽には多くの武勇伝があるということで、警察や軍隊にとても人気の神様です。
香港では、警察署全てにこの神様が祭られているんですって。
(http://www.youtube.com/watch?v=jUn65sPsSIg)をチェックしてね。
霊媒師が小さなお茶碗にお米を入れてるでしょ。
お米は神様と地上をつなぐ物だと考えられているんです。
お椀を逆さにして、その上にまたお米を少し足して、何と椅子のようなものの脚を盛ったお米に突き刺して、バンランスをとってしまいます。
これは、新年の万物のバランス、つまり幸運を祈るという意味なんですって。
もし、椅子がバランスを取れず、倒れてしまったら?心配しないで。
神様がちゃんと悪運と悪霊をやっつけて下さるから。この儀式が終ると、おでこにスタンプしてもらい、新年の幸運を頂きます。
これからは、1日パレードが続きます。
獅子舞もあって、勇壮な獅子が私達の守護神を敬い踊ります。
色々な獅子が出てくるんだけど、これは獅子の出身地によって変るんです。
(http://www.youtube.com/watch?v=F6YfR5dBF-g)をチェックしてね。
写真は虎です。舞のあと、演者が赤い封筒をもらってるでしょ?これはお年玉で、アンパオ(Ang-Pao)といいます。
▲ ライオンの赤ちゃん
▲天使のダンス
ナコン・サワン県の中国正月をさらに特別なものにしているのが、観音様(Guanyin)。
観音様については、本当に沢山の物語があって、女性ではなく男性の神様だとも言われています。
大抵の場合、その仏像は美しい女性のお姿ですもんね。
ナコン・サワン県では、毎年中国正月に、ミス観音様コンテストがあるんです。
娘がミス観音様に選ばれた家族は、神様に選ばれたと考えて、その一族にとって大変名誉だと考えています。
ミス観音様は、蓮の花とドラゴンの上に乗っています。
これは、伝説によれば彼女はドラゴンを飼いならし、従えていたんですって。
この二人の少女は、観音様の従者だそうです。 何故だか、毎年ポッチャリさん達です。HAHA
このイベントのもう一つのハイライトは、ドラゴン。 ナコン・サワン県のドラゴンはおそらくタイで一番長いんじゃないかしら? 50人もの人達によって抱え上げられています。
パレードは2日にわたって続きます。
夜もパレードしますし、とっても美しい中国の提灯に照らされナイト・マーケットも出店されます。
売られている食品、お土産、洋服、小物、そして演じられる劇まで、ぜ~んぶ中国一色です。
夜のドラゴンのパーレードの様子は、(http://www.youtube.com/watch?v=W5tUwkNopEY )で見てね。ドラゴンが聖玉を追いかけて、ついにビルの4-5階の高さまで昇りつめます。
ナコン・サワン県の中国正月って、エキサイティングでしょ? 是非、遊びに来てね!
▲ドラゴンの舞
▲京劇

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ナコン・サワン県の中国正月お祭りの様子
Category: タイで行われたイベント
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